ニライカナイ
一昨日、糸満市西崎町にある体育館に行ってきたついでに、昨日海開き
(新規オープン)を迎えた同町内の「美々ビーチいとまん」に足を運びました。
pm6時30分を過ぎたのに、ビーチはまだ明るく真っ白な砂浜が眩しく映って
いました。
真っ赤なライフガードタワーは、ハワイなどのビーチで遊泳等に訪れた人々の
交流の場として活用されている監視台をモデルに、考案・設置されたそうです。

美々ビーチの岬の方からは、ビーチと近くに見える小さな島に沈む夕日の
コントラストに、何ともいえない気持ちになってしまいましたが、このステキな光景
に、なぜか、富山県上市町の自宅から望む、雄大で日々様々な姿を見せて
くれる「霊峰剱岳」を思い出し、その時の感動がからだ全体に蘇ってきて、
涙がポロリと流れてしまいました!

去年までは、富山湾のはるか彼方には、琉球という「ニライカナイ」がありました。
今では、ここ(沖縄)の海のはるか彼方にある私の「ニライカナイ」は、越中富山
となってしまいました。
我が家族にとっては、私の生まれ育った沖縄県と、5人の子どもたちが生まれ
育った富山県ともに心の故郷です!!
映画のロケ地としても予定されている糸満市は、沖縄戦では激戦地となり、
絶対に風化させてはならない悲惨な歴史を、語り・伝え・残すため、全国各地
からの多くの修学旅行生や観光客を受け入れ、平和学習の場所(世界の平和
の発信拠点)にもなっています。
また、古武道の師範「山城健一先生」や創作エイサー「風之舞」のメンバーが
象徴するように、糸満市の方々は、伝統文化を重んじ、優しく勇敢で人情深く、
人として大切な何かを教えてくれるので、常に心を奪われてしまいます。

2006.4.29 Sat / komesu
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